更新情報
2011.12.18 リニューアルオープン2011.12.13 「湖城流を語る」UP動画
2011.12.1 第一回「空手の日」UPニュース
2011.10.14 「上地流開祖 生誕地に標柱」UPニュース
ようこそ沖縄空手へ
沖縄空手発祥の概略
沖縄が空手の発祥の地であることは、歴史が明確に証明している。
日本の南端に位置する小さな島の沖縄で自然発生的に生まれた沖縄の空手が、琉球王朝の貴族の間でたしなみとして普及していった。その時代に多くの拳聖と言われた、天才的な空手家が輩出しており、その中から、富名腰義珍、本部朝基等を先頭にして、大阪や東京の都会を目指した。かの地で武術としての空手の評判が広まるにつれ、沖縄空手の道場には多くの弟子が集まるようになり、根を張り大きな力となっていった。日本の剣術や柔道に対し、沖縄の空手道は、外国へ伝播していく突破口として沖縄県の海外移民の人たちが大きなルートとなった。
沖縄が「空手」の発祥の地であることは明白である。「全日本空手連盟」とか東京に組織を置く巨大組織が空手の発祥の地は日本であるなどと主張を繰り返すことには、沖縄県、沖縄の人間としてはっきりと異議を唱えたい。沖縄も日本の一県だというとらえ方をするなら、もちろん外国へ向かって発祥の地は日本とも言えるが、地方の時代と言われて久しい今、一県の文化をも中央集権的な発信のやり方をされ、あやふやなままにされることは、はなはだ迷惑な話だ。しかも沖縄が名を馳せた後追いで。
沖縄が空手発祥の地という、歴史的背景を考察しながら検証を続けているので、詳細についてはこのサイトの「沖縄空手の歴史」をご覧になっていただきたい。空手の発祥の地とか源流については明確な記録のとぼしい古い時代に遡るため、これからなお一層、研究者や専門家などの探求発見を待たなければならないことは理の当然である。
他に空手の発祥の地は中国だという説も強いが、この説に対しては否定はできない。が、もう少しだけ探求を掘り下げると、中国と沖縄ではるかな古い時代にそれぞれの国で、異なる空手の原型が生まれて、やがて迎える航海時代に文化は相見え、闘い、融合、離反のいずれかの道を歩むことになる。「文化は昇華し、闘いを経て強い方が生き延びる」とは有名な説理である。中国の唐手と沖縄の空手のことも、「沖縄空手の歴史」のページをご覧になっていただきたい。
湖城嘉富、湖城茂 両氏の高弟 林伸伍氏(鳥取県)が語る湖城流
沖縄に伝わる伝統空手の流派の1つである湖城流は10数年前に壺屋にあった道場が閉鎖され今や幻の流派と言われている。
湖城流は、その流祖を1392年の久米36姓が中国福建省より来琉した際の蔡肇功(サイチョウコウ)と伝えられている、その後湖城流は蔡氏分家の湖城家に受け継がれ、湖城流として七代湖城嘉富、八代湖城繁(1934-1970)まで由緒正しく立派な武人が代を重ねて来た。
八代目湖城繁さんが若干30代半ばにして早逝されやがて壺屋にあった道場も閉鎖され沖縄では幻の流派として惜しまれていた。
今回、七代湖城嘉富、八代湖城繁さんに師事した当時の高弟、林伸伍氏氏が鳥取県で弟子と共に 湖城流を継承している情報を得、当時の湖城流を語ってもらいました。
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