３月１日～４日まで南城市の琉球ゴルフ倶楽部にて開催される

恒例の国内女子ゴルフツアー開幕戦となる「ダイキンオーキッドレディすゴルフトーナメント」の前夜祭がANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューで行われました。

沖縄・本土の経営者やプロゴルファーの約７００名が招待され、会場は賑わいをみせました。

大会主催者、挨拶をする　ダイキン工業株式会社　井上礼之会長

舞台でにこやかに挨拶をする、日本女子プロゴルフ協会　樋口久子相談役(左)　　日本プロゴルファー機構　青木功会長(右)、ウィットにとんだ二人の挨拶は観客を大いに沸かせた。

２０年連続出場 上原彩子(左)　前回覇者 アン・ソンジュ(中央)　昨年賞金女王 鈴木愛選手(右)

今年度 沖縄出身選手は、プロ・アマ含め１３名の出場となり、

その中でも今回で県勢最多となる２０年連続出場の上原彩子選手は、

「この大会に育ててもらったような私ですので結果を出して恩返しをしたい。」と感謝の言葉で挨拶をしていた。

県内外の経営者に説明をする大会会長の琉球放送最高顧問小禄邦男氏、集まった多くの人々との交流も盛んにおこなわれた。

 

↓　以下動画　↓

日本経済団体連合会　榊原定征会長や日本女子プロゴルフ協会　小林浩美会長のあいさつ

エイサーや琉球舞踊・沖縄の歌などの催しも華やかに披露された。

第３１回ダイキンオーキッドレディストーナメントの開幕を祝福しました。