沖縄ホエールウォッチング

ホエールウォッチングシーズン到来!

クジラ

南国沖縄も、冬の到来を感じる季節になってきました。しかし、冬を感じるのもつかの間、あわただしく年が明けると、すぐに春に突入! 1月中旬には、ピンクの寒緋桜が咲き始め、さくら祭りが県内各地で開催されます。

この季節、沖縄近海では、毎年ザトウクジラがやってきます。 そう、ホエールウォッチングの季節なのです!
暖かい沖縄の海で、繁殖・出産・子育てをするため、クジラたちは遠い北極圏から、数千キロの旅をして沖縄近海へ、1月から3月頃までやってきます。
そして4月ごろになるとエサを求め、また北極海周辺の海へ移動していきます。
この季節は、沖縄近海でクジラの姿が見ることができる、貴重なシーズンなのです!


沖縄で見ることができるのは「ザトウクジラ」。
水しぶきを吹き上げながら、尾びれや背中を時々水面に出し、優雅に泳いでいる姿を間近に見ることができます。
また、体長13~15mの巨体が海上でジャンプするブリーチングは迫力満点!
言葉にできないほどの大興奮を味わえます!
この季節の沖縄では、ザトウクジラだけでなく、イルカの群れやマッコウクジラ、ゴンドウクジラ、シャチなどが見られることもあります。

沖縄の冬から春にだけ見られる大自然の息吹!
この季節、沖縄でのホエールウォッチングお見逃しなく!!

ホエールウォッチングツアーへ行こう!


ホエールウォッチングツアー

ホエールウォッチングツアーは、船上からの見学になります。
沖縄本島・那覇の港から出発し、船でクジラを見つける旅に出かけましょう。

クジラと遭遇しやすい場所はありますが、クジラも生き物。広い海を自由に泳ぎまわり、決まった場所に出るという保障はありません。
しかし、沖縄近海でほぼ90パーセント以上の確率で見ることができるといわれています。またショップによっては遭遇出来なかった場合、再度乗船できたり、返金などの制度をとっているところもありますので、気軽に申し込むことができます。

クジラの出現場所は時期によって異なっていて、シーズン始めは、慶良間諸島の周辺でよく見ることができます。
シーズン中盤になると、那覇と慶良間の間のチービシ海域、シーズン終わりの3月くらいになると、かなり沖縄本島に近づいてきます。一番近いところだと、那覇の港を出てすぐの、防波堤の内側に入ってくることもあるそうです。

ツアーを組んでいるダイビングショップは、クジラ出現の情報交換をしながら、その日のクジラの動きに合わせて船を走らせます。ポイントを決めてクジラを見るのは、約2時間くらいです。
短時間のツアーで、家族やお友達と、感動的なホエールウォッチングツアーを楽しむことができます!
ダイビングショップでは、ホエールウォッチング半日ツアーを、午前と午後に組んでいるところが一般的です。
あなたの旅のスケジュールに合わせて、ぜひ気軽に参加してみましょう♪

動画で見る! クジラの行動パターン

クジラの行動 ブロー クジラの行動 スパイホップ クジラの行動 フルークアップ
ブロー スパイホップ フルークアップ 動画

【ブロー】

頭上に水しぶきを上げて呼吸する「潮吹き」。ホエールウォッチング時にはまずブローから探します。

【スパイホップ】

周りの様子を伺っている行動といわれています。

【フルークアップDIVE】 ▼movie 

「尾びれ」を見せながら潜行時に行う行動。しかし尾びれを見せる=「潜行する」ことなので、潜行後は、大人なら15分~20分、子連れなら10分は上がって来ません。

 


クジラの行動 フルークダウン クジラの行動 テイルスラップ クジラの行動 ペダンクルスラップ
フルークダウン 動画 テイルスラップ 動画 ペダンクルスラップ 動画

【フルークダウンDIVE】 ▼movie

尾びれを出さないまま潜行する行動。

【テイルスラップ】 ▼movie


尾びれで水面を叩く攻撃的な行動で、バシンバシンと大きな音と水シブキがあがります。

【ペダンクルスラップ】 ▼movie


体の後方部分を持ち上げて横に振り下ろす行動。威嚇行動ともいわれています。

 


クジラの行動 ペックスラップ クジラの行動 ブリーチ クジラの行動 ヘッドスラップ
ペックスラップ ブリーチ 動画 ヘッドスラップ
【ペックスラップ】


体を横向きにして、胸びれを水面に打ち付ける行動。

【ブリーチ】 ▼movie


体を水面に持ち上げ、空中で体を回転させて背中から落ちる行動。体のフジツボを落とすとか、威嚇をしているという説もありますが、本当の事はクジラにしかわかりません。誰もが1度は見たいと思う最高のパフォーマンスです。

 

【ヘッドスラップ】

頭の部分を水面に出して、叩きつける行動で、他のオスに対する攻撃行動といわれています。 

[写真提供:セピアック沖縄]

 

 ホエールウォッチングの注意

1.酔い止めを飲むことをオススメします!

楽しいホエールウォッチングも酔ってしまったらおしまいです! お子様は半分にして飲むなど工夫を。
ちなみに寝不足、二日酔いの方は気分が悪くなることが多いのでご注意を。

2.防寒対策を!

どんなに天気の良い日でも、船上で風にあたっていると寒くなります。そして、時には雨が降ることも…。
コンビニなどで売っている携帯カッパがあると便利かもしれません。傘はNGです。

3.スニーカーがグッド! 女性の高いヒールはNG

鯨が見つかると、船の前や2階席に案内してくれます。船上は歩きにくく、すべりやすいため、移動するにはヒールのない靴をオススメします。

4.必ずジャンプするわけではありません!

残念ながら、毎回ハデなパフォーマンスを見せてくれるとは限りません。あきらめずにまたトライしてください!

5.海のマナーを守りましょう!

海に物やゴミを捨てない事。捨てるつもりはなくても、コンビニの袋や、ポケットのゴミが飛んでいくことが多々ありますのでご注意を。タバコを吸われる方は決められた喫煙場所を各サービスのスタッフにお尋ねください。

 


沖縄ダイビングポイント

本島北部 本島中部 本島南部

慶良間諸島 久米島周辺

宮古島周辺 八重山周辺

 

水中カメ子の独り言

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