伝統・歴史・文化

泊地バーリー @ 那覇市

2018.08.03

2018.08.07


豊漁や航海安全を祈願する爬龍船競漕(ハーリー)。那覇では、古くから王府時代の行政区分である那覇、久米、泊の3地区対抗でハーリーが行われていました。

1879年の廃藩置県以降、一時的途絶えていましたが、1922年に泊の新屋敷(現泊3丁目)の青年たちが復活させました。

しかし、青年会だけの力では毎年継続してハーリーを開催することはできませんでした。
そこで、それに代わるものとして考え出されたのが「地バーリー」でした。
泊地バーリーは現在、地域の生年祝いや9月の敬老会を中心に演じられています。
爬龍船をかたどった龍頭と龍尾を置き、その間に鐘打ち、歌唄い、漕ぎ手などが入り、泊のハーリー歌に合わせて本物の競漕のように演じられます。
地バーリーでは、海のハーリーでは歌わない「唐歌」を歌うのが特徴です。
1991年(平成3年)那覇市の無形民俗文化財に指定。
映像提供:那覇市

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