伝統・歴史・文化

保栄茂の綱作り @ FMとよみ

2018.07.03

2018.07.09


平成29年7月23日(日) 旧暦6月1日
豊見城市 保栄茂(びん)馬場(ばば)
6年前に制作した綱を倉庫から運び出す


古い綱でも使用できそうな物は再利用する

綱の綯い方を若い(次の)世代へ


馬場には解体された縄が並ぶ


東西の網を結ぶ頭貫口(カヌチグチ)部の大きさを調整する


沖縄で不思議な地名の筆頭に上げられるのは保栄茂(びん)ではないでしょうか。
保(たもつ)、栄(さかえる)、茂(しげる)と書いて「保栄茂(びん)」と読む。
大変不思議な地名です。
沖縄諸島及び奄美地方に伝承された琉球の万葉集とも言うべき古い歌謡集「おもろそうし」には「ほえむ」「ほへむ」と記されています。
「おもろそうし」では「ほへむ」と表記し、南山王統計図には、波(なみ)、茂(しげる)、武士の武(ぶ)と。
冊度王(さっとおう)統計図には、弁護士の弁(べん)、茂(しげる)、武士の武(ぶ)と表記されています。
おもろそうしの原本は平仮名書きからすると、わが字の古代呼称は「ほへむ」であるということがわかります。
映像提供:FMとよみ

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