伝統・歴史・文化

幻の花織で舞う、優雅なエイサー

2017.09.08

2017.09.28

第23回 高志保大通りエイサー天国


2017年 9月6日  旧盆の翌日、読谷村 高志保大通りでエイサーの道じゅねーが行われました。

エイサーの盛んな中部地区に有る読谷村のエイサーは、沖縄市、うるま市に比べると静かな演舞です。それは地域の個性であり持ち味なのかも知れません。

また、エイサーの楽しみの一つに装があります。読谷のエイサーは各地域とも、男性は『読谷山花織(※)』を使った派手さを抑えた衣装で誇らしげに見えます。先祖供養の念仏踊りをルーツとするエイサーですから、旧盆ウークイに似合った雰囲気なのでしょう。手踊りのメンバーも表情豊かで優雅に見えます。

また、地域の綱引きの復活を目指した実演練習も行われ、更なる文化の継承に力を入れています。

 

※読谷花織……沖縄の伝統染織物で約600年の歴史を持つ。15世紀頃の大交易時代に、大陸から伝播した絣や浮織の技術が琉球王府時代に読谷花織として発展。明治中期から衰退し、沖縄戦後には『幻の花織』となっていたが、1964年に読谷村の有志により約90年ぶりに復活を遂げた。
http://www.yomitanhanaori.com/

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