伝統・歴史・文化

祝嶺恭子 沖縄本土復帰前からの挑戦と足跡

2017.08.27

2017.11.27

女子美術大学 同窓会100周年記念 展示会&トークライブ


2017年 8月26日
那覇市の沖縄県立博物館・美術館で、女子美術大学 同窓会100周年を記念して展示会とトークライブが開催されました。

トークライブの主役・祝嶺恭子先生が東京の女子美術大学に入学したのは、沖縄が日本に復帰する前のこと。パスポートを持たないと沖縄と本土は行き来できない時代でした。
今回開催された展示会では、祝嶺先生を筆頭に沖縄復帰前から平成生まれまでの様々な世代の卒業生が制作した作品が展示されていました。世代もジャンルも違う、バラエティーに富んだ展示会でしたよ♪

トークライブでは、祝嶺先生とゆたかはじめさんが対談する形で行われました。お二人とも自然体で語り合い、終始和やかなトークライブとなっていました。

それにしても祝嶺先生、おだやかな雰囲気で優しい空気が漂う素敵な女性ですが、そのやわらかなムードからは想像が付かない芯の強さを秘めています・・・!
動画では泣く泣くカットしたエピソードをご紹介します!

☆1992年、文部省海外派遣によるドイツでの調査研究に申し込む際、
「これは若手を育成する事業でもあるから受け入れられない」
とつっぱねられたそうです。そのとき祝嶺先生は50代でした。

それでも祝嶺先生は引きません!
「育児を終え、両親の介護からも解放され、やっと自分の人生が歩めるんです。この派遣事業を断られたら、これからの人生なんにもやる気が起きません!」
との旨を書面で提出したそうです。

そんな祝嶺先生の激アツな思いが文部省に伝わり、見事ドイツへ派遣されるとこに!すごい!!
「やってみないとわからない!」をモットーに、常にチャレンジ精神を持って日々取り組んでいることが表れているエピソードですね。

おもしろエピソードは他にも・・・

☆宮古島は実は、危うくドイツ基地が作られるところだった!?

☆天皇皇后両陛下とお会いした際、
作品のことを尋ねられた際、咄嗟にハッタリで返答ちゃった!?

・・・などなど、おもしろこぼれ話満載の2時間でした!
美術や伝統工芸などに詳しくない方でも、う~~~~~んと楽しめる内容でしたよ♪

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