沖縄の自然

万座毛(マンザモウ)

2016.06.09

2024.01.31

沖縄本島北部恩納村に位置する万座毛。   象の鼻の形をした隆起サンゴがみものです。 名の由来 は、1726年、ここに立ち寄った尚敬王(しょうけいおう)が、「万人が座するにたる毛(野原)」と絶賛したことからといわいています。また、地元の女流 歌人である恩納ナビィが、国王一行を歓迎して即興で唄を詠んだ場所でもあります。

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