無病息災を願い 波上宮で節分祭
那覇市若狭の海を望む、沖縄屈指の格式高い神社・波上宮にて、今年も節分祭が執り行われました。

那覇市若狭の断崖の上に鎮座する波上宮は、古くから航海安全や豊漁、家内安全などを祈願する場として県内外から多くの信仰を集めてきました。
その波上宮で、立春の前日となる2月3日ごろ、季節の変わり目に生じるとされる邪気を払い、1年の無病息災と開運招福を祈願する神事「節分祭」が行われました。
当日は、開始前から県内外より多くの参拝者が訪れ、境内は期待感と賑わいに包まれていました。家族連れや観光客の姿も多く見られ、地域に根付いた伝統行事として親しまれている様子がうかがえました。

本殿前では、神職によるお清めの儀が厳かに行われ、境内は静謐な空気に包まれました。
その様子を見守る幼稚園児たちも、神事の一つひとつに興味深そうな表情を見せ、日本の伝統文化に触れる貴重な機会となっていました。
続いて、色鮮やかな装束に身を包んだ稚児たちによるお祓いが行われ、会場には和やかな雰囲気が広がりました。
さらに、邪気を払い福を呼び込むとされる獅子舞の演舞が披露され、力強い動きと迫力ある舞いが参拝者の目を引き、会場を大いに盛り上げました。


神事の締めくくりには、年男・年女による豆まきが行われ、参拝者に向けて福豆やお菓子がまかれました。
集まった人々は、無病息災の願いを込めて手を伸ばし、笑顔で福を受け止めながら、新しい一年への祈りを新たにしていました。

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