伝統・歴史・文化

はいさい!とみぐすく 豊見城のシーサー巡り①@ FMとよみ

2018.10.30

2018.10.29


沖縄の家の屋根や門柱で見かけるシーサー。
シーサーの役割は家を守るだけじゃない!?
道端で見かける石造りのシーサー。その正体とは一体・・・?

瓦とシックイで作られたシーサー。一般的には昔屋根の上にいました。
それが、だんだんコンクリートの家になってくると、屋根の上に置かなくなって門に置くようになった。
そうすると、門中は2つあるのでシーサーも2頭になっていった。
さて、シーサーは何の為に置かれているのでしょうか。
その1.家を火事から守る、火事防止
その2.魔除け
その3.疫病をはじき返すため

豊見城市の市内には村を守る獅子、村獅子というのものがたくさんあります。
この番組では、村を守る村獅子散歩に出かけてみましょう!

名嘉地のシーサー。豊見城の村獅子で一番大きな獅子。元々は名嘉地の北に位置していたが、我那覇方面へ道を開通して人通りが多くなった為、明治時代に現在の位置に移動された、珍しい例。旧暦8月15日にここに来て拝む。歯も鼻も尻尾も足もあり、石を削ってちゃんと獅子の形を作ってあるとてもユニークなシーサーです。

田頭のシーサー。最初、村に悪い病気が流行った時にこのシーサーを建てて拝んだところ、病がなくなったという言い伝えが残っている。また、西の方に向いているが、
諸説①そこは瀬長島に向いており、瀬長島の近くにマジムン(魔物)がいて、それを威嚇するように向いている。
諸説②数珠森に向いている字与根の数珠森(じゅずもり・じゅずむい)という霊力の高い森に向かっている。
また、田頭のシーサーは戦争から村人を守ったすごいシーサーだった!!

他にも豊見城市にはシーサーがありますのでぜひ散策しながら探してみてください!
映像提供:FMとよみ

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