観光スポット

ハイサイ!とみぐすく 瀬長島 @ FMとよみ

2018.10.16

2018.11.08


瀬長島は豊見城の発祥地。
(伝説によると)沖縄を作ったアマミキヨが上陸しいったん暮らしていたが、田んぼを作るには適さないという事から、対岸に渡り人々が集まり集落をなした。
そこで豊見城の「発祥の地」「神の島」とされている。
また、この島は「恋の島」でもある。
18世紀に実在した平敷屋朝敏(和文学者)が、この島をモデルにした物語を作っている。
朝敏が船上である女性に出逢い、その女性に「どこの出身ですか?」と尋ねると「鶏が鳴かない島です」と答えた。
鶏が鳴かないということは、いつまでも夜が明けない、つまり夜どうし恋を語れる。恋を語る理想郷として物語を書いた。
さらに朝敏は「手水の縁」という組踊も書いている。
当時は親が許可しない恋愛は許されていなかったが朝敏の物語はそれを打ち破る。許されない恋が結ばれるという物語を作っている。その物語の冒頭の舞台に「瀬長島」が設定されている。
瀬長島には現在「子宝岩」が再現されている。
「上の穴いりば いきがんぐわなすい 下ぬ穴いりば いなぐなすさ」
二つの穴のうち上に小石が入れば男の子、下の穴に入れば女の子が生まれる。
この岩のことを方言では「イシイリー(石をいれる)」と呼んでいた。
映像提供:FMとよみ

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